「ねぇ!?魔法の鏡ぃ!?」





半分やけくそになった女王様は、思いっきり関西丸出しの魔法の鏡を睨んだ





「そーやなぁ。うん、いいんじゃねぇーの?俺は知らへんし?関係ないし?女王様がどーしよーと俺には関係ないし」





「・・・・・レオ!!バズーカの予備弾持ってきなさい」






「えええ!?」






「いや、いーよ、レオちゃん。俺はどうせ鏡やし?よけようと思えばいつでもよけれるねんから」






「そうなんですか!?あーーーよかった」






「ちょ、私の言うこと聞きなさいよ!!」






そんなこんななやりとり押している城




一方、森の奥では