「白雪って・・・・・男、だったの・・・ね」 「じょ、女王様ぁあぁああぁぁぁ!?」 またまたバッタリと倒れた女王は、にっと笑った 「これで・・・ワタクシが・・・一番・・・き、れい・・・な、のよ、ぉ・・・」 「・・・そう、ですねぇ・・・?」 レオは、あきれたように、ため息混じりにそう言ったのであった それからと言うものの... あれから1週間がたった