好きっていえなくて・・・



よ・・・陽亮は?

キョロキョロと陽亮をさがしていると、

「いたっ」

ベンチでガットの調整をしている陽亮がいた。


キュンッ

いつもと違う陽亮にときめく。


リストバンドをして、髪をあげていて・・・

すごく・・・かっこいいんですケド?


チラッ
と視線をフェンスの方に送る。

パチッ

目が合い、陽亮がこちらに近づいてくる。