2日目 係決めがあった。 正人君が図書委員になった。 私もなりたかったが 彼がイケメンだけあって ライバルが多すぎた 結局私は美化委員になった。 「どこすんでるのー?」 「彼女いる?」 休み時間私の後ろでは 女子が正人君を囲んでいた。 みんな私を 邪魔な目でにらんでいる。 逃げるようにトイレに行った。 すると 私の斜め前の席の 小川友理奈¢がいた。 彼女はかわいく 明るい感じが ただよっていた。