ゆき

恋愛(その他)

みるくてぃー(∀)/著
ゆき
作品番号
322138
最終更新
2009/10/06
総文字数
1,481
ページ数
3ページ
ステータス
未完結
PV数
73
いいね数
0
小学校6年生の冬----

その日はとても寒く、
今にも雨が雪に変わりそうだった。

私は隣の席の大地に
問いかける。

「将来、何になりたい?」

大地は少し驚いて、
それから二ッて笑って
こう答えた。

「プロ野球選手!」

「へー!凄いね!まあも野球大好きだよ!」

素直に答える私。

「じゃあ俺がプロになって初めてホームラン打ったら、そのボール北村にやるよ!」

「本当?!」

「うん!約束なっ」

私たちは雨が雪に変わった瞬間に、約束をした













ゆきの降る日、
私初めて話した。



ゆきの降る日、
私ゎあなたの夢を聞いた。


ゆきの降る日、
私ゎ初めてあなたへの
思いに確信がついた。




私ゎあなたが
大好きです。







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