テストの時は4月当初の席
彼の横に4日間も居られる
そう考えるとテストなんて苦じゃなかった

彼がシャーペンを走らせる音
私はそれを聞くだけで頑張ろうって思えた
彼の横がこんなにも居心地がいいなんて私は知らなかったよ

あなたの横顔がこんなり凛々しいなんて
あなたがこんなにも頑張り屋なんて
あなたがこんなに頑張ってるから
私は動かなきゃいけないって思ったの

伝えなきゃって思ったの
それが間違いでもあなたは受け入れてくれるのかな