「・・・調子乗るな」




そういって、今度はハルの
方から、くちびるにキスをしてきた。





「!!!」




今度は私が真っ赤になって、





「ばーか」





ハルはそういって馬鹿にしたように
歩いていった。





「ハルのばかーーー!!!」