ミルクを用意し、ばふーを抱っこして授乳開始。

と、どこからか視線を感じて私は周りの様子を伺いました。

すると、少し離れた場所から「チャンスか? チャンスなのか?」と様子を伺いながら近づいてくるヒナが!

やべぇ、と思った私は威嚇スタート。


「こっちくんな。クァッ!」


いつもなら最高に驚かせてひるませられるはずの私の威嚇。

けど、ばぶーを驚かせたらいけないと思い、遠慮がちになってしまいます。

それがいけなかたのか、ヒナには効き目ゼロ。

「今ならちょろいぜ」と言わんばかりすぐそばまで軽快に寄って来て、ばぶーの匂いを嗅ぎました。


いかーーーん!


このヒナの『嗅ぐ』という行為。

こいつの次は大抵『噛む』だ!