で、傷も痛くないし、これはイケると気分ルンルンで踊っていたんですが…… え、ちょ、待ってよ。 ナイスバディーの先生!! 画面の向こうで私を励ましてる貴女! テンポ速いし、動きがなんかおかしいって! そんな達人級の動きを素人にいきなりやらせるんスか!? ハァハァと息が上がる私にお構いなしにダンスは続き、先生たちのテンションはアップ。 もうついていけない私は…… 「でき、るかー…アホが」 悪態ついて床に倒れました。