高校生活にも慣れた頃、またお母さんとケンカが始まった。 お母さんはあたしにいつも…「死に損ない!」と言っていた。 そんなの自分が1番知ってるよ…―。 そしてあたしとお母さんの関係がどんなのかが分かる決定的な事件が起きた。