上から順に、1番(PG)、2番(SG)、3番(SF)、4番(PF)、5番(C)
という呼ばれ方もする。

また、バスケットボールにおいてポジションはそれほど厳密でなく
各プレイヤーが多くの役割をこなすことが理想である。

そのため、ユーティリティ・プレイヤーも多く
ガードとフォワードを兼任できる選手を
ガード・フォワード(GF)やスウィングマン、

またフォワードとセンターを兼任できる選手を
センターフォワード(CF)、フォワード・センター(FC)と呼ぶことがある。



ガード2人を合わせてバックコート、
フォワード2人とセンターを合わせてフロントコートなどとも呼ぶ。


NBAでは本来のポジションがフォワードでありながら、
ポイントガードの働きをする選手も少なくない。

そのような選手は稀ながらポイントフォワードと呼ばれる。










.