「……」 「おい、妃芽…」 「……」 「妃芽!」 「え、あ…何?どうしたのみつお」 「どうしたのはおまえだろ?何か考え事か?」 「あ…こ…今後の日本の情勢についてかな?」 「……固いな」 フッと馬鹿にしたような顔で笑みを漏らす。 ああ、好きだな。 なんてしみじみ思ったりもするのだけど、所詮は「お遊び」なのだ。 割り切るしかない。 「…みつおが構ってくれないからさ」 「ガキかよ」 またフッと馬鹿にしたように笑い。 ああなんだろうな 胸がモヤモヤ モヤモヤ モヤモヤ モヤモヤする。