『何?残念?』




「いいえ!!
お腹…空きました…」




晴さんは、よーしっと
車を走らせた




『ここ、ここ』




「イタリアンですねー、おいしそう」




『すっごく美味しいんだよねー
渉のお得意さんだから』




へぇ…

やっぱりそういうのあるんだ