「樹里、あんたのがヤバいからっ」



「雪音っ!!私決めた!
喫茶店にする!バイト先」



雪音を無視して
私は立ち上がり雪音に言った




「はぁ…制服目当て、か…まぁ頑張りなよっ」



「うんっ…頑張りますっ」



私は敬礼して雪音に見せると
雪音はヒラヒラと手を振った



「よーしっ!
いっちょやりますかぁっ!」