妄想娘と店長さん





「へぇ~…
お兄ちゃんの彼女になる?」笑



「か、かかかか彼女っ!?…///」



『おい、ここでナンパすんな、馬鹿晴』



彼女…彼女…



私は頬に両手を当てて
赤くなった顔を隠した



「赤くなっちゃって、可愛いっ♪」


可愛いっ…?

って違う違うっ!!



「か、からかわないでくださいっ!」