妄想娘と店長さん




はぁ…

雪音、なんか私が誤解させたことだけじゃない。
みたいなこと言ってたけど

それ、なんだろ…?




んんん…ーわからない。



結局、私は待つことにして
図々しいかもとか色々考えたけど、渉くんが確実に来るとこっていったら準備室?しかないからそこで座ってた




「望月っ!!」



「わっ…どうしたの?」



私の目の前に現れたのは
都筑くん。

しかも何故か顔は真っ赤!



「お疲れ様、顔真っ赤だよ?」



「へ?まじ?走って急いで来たからかな?」



って袖で汗を拭く