『LIFE☆HAPPY』

翌日―――


「カリーン!!」


「おはよっ!マイ、ミキ!!」


いつものようにアタシ達はハチ公前に集合していた。


「おいカリン!!みんなに言ってないんだろ?オレだけに家の事情言うのは…なんかあれだから…それにこれからも付き合っていくダチには秘密はいけないと思う…」


ショウはアタシに小さな声で言った。


確かにアタシはショウ以外に家の事を言ってない…
みんなアタシが母子家庭って聞いたらどう思うかな…


少し不安になってしまったけど、ショウがアタシの背中をトンッと叩くと笑いかけてくれた。


まるで大丈夫と言ってくれてるみたいだった…


アタシは息を大きく吸うと口を開いた。


「…みんなっ話したい事があるの!!」


アタシの言葉でみんなアタシの方を向く。


一瞬怖くなったけどショウの言葉を思い出して話始めた。


「今まで黙ってだけど……アタシの家…母子家庭なの。親が離婚してアタシ…今母親と暮らしてるの…それで」


「…カリン!よく言ってくれたなぁ!!!」


「…え!?」