「じゃあ、俺が送っていこうか?」



だ、大魔王様の車は少し遠慮願いたい。




せめて他の・・・




仙さんしかいない・・・。





あれ?帳さーん?帳さーん?



「帳先輩なら、もう帰っちゃったよ♪」



…この声は。