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眩しさで目を覚ます。
ブラインドの隙間から入り込んだ朝日で目を覚ました。
看護士は未だ来ていないため起床時間前に目を覚ましたことになる。
昨日は月を見ていたらいつのまにか時間が経ってたんだよなぁ…。
寝不足だ…。
苦笑しながらもベットから起き上がり洗面台に向かう。
ふとドアのほうに目を向けると壁との間に紙が挟まっている事に気が付いた。
なんだこれ…。
歯ブラシを口にくわえたままドアに近付き紙を抜き出す。
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