夕方、会議終了後に廊下でばったり瑞希君に会った。 「み、瑞希君!!」 声を掛けえようか掛けまいか悩んだが結局掛けてしまった。 声に気が付いた瑞希君はこちらをじっと見つめフィとめを逸らした。 あたし、何かしたっけ?