「それじゃあ…遊ぶ前に会議に入ろうか。」 瑞希君を不思議に思っていると、後ろから如月先輩の声がした。 結局その後は会議に移り 全員で、あーでもない、こーでもないと 意見をぶつけ合わせ 一日を過ごした。 頭と心の片隅で瑞希君を考えながら。