ある家の長男として誕生しました。

 授かり婚の時代ではなかったので式を挙げ父親のもとに嫁いで二世帯で暮らしていました。

 始めての子供だったのですごい大切に育てられたと聞いています。

 過保護に育てられたのもあって毎週のように病院に行く病弱な身体だったようです。

 今の私もそうですが子供が咳をした、声がおかしい、少し熱があるなどちょっとおかしいだけで病院に連れて行ってしまってます。

 私のかかりつけの先生によく言われることは、ひどくなってもいないのに病院にくるとより強い風邪をもらってしまったり、薬ばっかりに頼っていると免疫がつかないと言われます。

 幼い頃から薬をよく飲んでいたので症状が出て薬を飲むとすぐに効いていました。

 気のもちようだったのかもしれません。

 悪化して重症になったことがあると心配ですぐに行ってしまいます。

 言葉が話せないほど小さくはないのでそんなに親がみていてはいけないのかもしれません。

 子供は本当にえらいときにはえらいと言うので。

 写真で確認したのですがたくさんのおもちゃを買ってもらってたみたいです。

 ひとつのものを飽きるまで遊んでたのではなく欲しいと言ったおもちゃを買っていたみたいです。

 まだ赤ちゃんや子供だから新しいものが欲しいと思うのは当たり前です。

 次から次へと買っていては飽きっぽい性格になるのは決まっています。

 よく遊んでるものは新聞紙などを丸めた棒を剣にして楽しんでるとこをよくみますいます。

 自分で簡単に作ることができハサミを使うことができれば折り紙などにもなるのでお金もかからずに遊べますね。