最後まで読んで頂き、
ありがとうございました!

End of the transmigration of soulsシリーズ第一発目はこれで完結です。



基本的に読者様の想像力を煽る為に、
細かい描写や表現は控えてるのですが、
きっとChapter1のみを読んでも何もわからないハズなんです。そうやって書いてるんで。笑



さて。そんなわけで軽く説明をしてしまえば、シリーズの中でChapter1の舞台は一番未来です。 これから続くChapter2、Chapter3からは数百年後、この3編すべての大元の話からは2000年後の未来になります。世界観は筆者の中では、時代、文化の違いで話によって異なりますが、Chapter1は一応夜のマカオをイメージして書きました。笑 SFっぽい感じですかね。


人物像に関しては『人間になりすぎてしまった人間兵器』。人間ではないのに人間なりすぎてしまった故、本来の人間兵器としての能力が機能しなかったというのが最終的な結論です。人間の強さと弱さ、そして揺れ動く感情から人間臭さを出して行きたかったんです。うまく言えませんが。笑



最初の方でも軽く触れましたが、内容はぶっちゃけまだChapter1の段階では何もわからなくていいです。笑 最終段階ですべてきちんと繋がります。乞うご期待。


では引き続きChapter2も
よろしくお願いしますm(__)m