次の日になった

アタシは昨日ずっと眠れなくて寝不足気味


しかも鏡を見たら目の下にクマができていた


「ハァ………。今日、悠太と会うんだよね。なんかあの人嘘ついてるように思えなかったしなぁ……。」


でもアタシは心の中では少し喜んでいた


憧れの人に会えると思うと緊張してきた



「アタシ大丈夫かなぁ。」


なんだか不安になってきた

ちらっと時計を見ると12時に針がさしていた


フ〇テレビまで40分は電車でかかるから用意できる時間はあと一時間しかない

「やばっ急がないと!!」


アタシは急いで用意をし始めた