待ち合わせ場所に行くと、翔ちゃんが先に来ていた。
直接会うのは久しぶりだから、緊張しちゃう。



「翔ちゃん?遅くなった!!ごめんね?」

「桂歌!?おせーよ。」


なにもかわってない、翔ちゃんに安心。


「久しぶりだな、桂歌。」

「だね。」

「・・・・デート行くか!!」

「うん!!・・・・大好きだよ、翔ちゃん!!」

「・・・・・おぅ。」


もう、絶対離れないからね?


大好き!!