「じゃぁ、明日ねぇ〜。」 学校が終ったあと、あたしたちは校門のの前で別れた。 ヤバイヤバイ! 遅刻〜!! その時、ケータイがなった。 「もしもし!?」 「桂歌?あのな・・・・赤ちゃんできた!」 「は・・・・?」 電話をかけてきたのは、柊兄だった。 「えっ!?ちょっと待って!家に帰ってから話そ?」 っと、言ってあたしはケータイをきった。 えっ・・・・、赤ちゃんが出来たってマジ? あたしは、叔母になるの!? パニくってきた!!