それから1ヶ月後




寛貴君から急に呼び出されて



ノート返して。



かと思ったら、



『ねぇ俺と付き合って』



・・・・・・・・・・・・・


((ってえぇ~!!!!!ノートじゃないんだ!
 寛貴君が・・・・・鈴を!?
 



意外な展開すぎて・・・・・




頭が付いていかないんですけど




でも寛貴君の事最近気になってたし




優しいし運動も勉強も出来る



優を越すことは出来ないけど・・・・・。




おっと!ダメダメ!!




優は優。寛貴君は寛貴君!!





諦めるって決めたんだ!




ということで!




答えは1つ!





「うん!・・・・・改めましてよろしくね」




「ふっ・・・よかった。こちらこそ」




こんな感じで始まった恋だった。