藍Seid
-放課後-
玄関かっ!蒼くん待ってるかな?
ん?あれ?いない?
とんとん
肩をたたかれたから後ろを向いた。
ぶすっ
ほっぺに指が突き刺さる。
そのもう少し後ろにわひまわりみたいな笑顔の蒼くんがいる。
『もう!!!なんだよーっ』
『藍先輩からかうとおもしろいんすよ^^』
『あたしで遊ぶなっ』
つい笑顔になってしまうあたし。
『さてと!先輩帰りましょ!!!』
『あっうんうん』
何気に意地悪してくれるのもあたしにわ嬉しくて。
心臓やばいよ。
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