『相原先輩ーっ!!!!!』 かわいい小さな姿が俺のほうに振り返る。 『あっ!蒼くんだ!どうしたんっ?』 『いきなりなんすけど、アド教えてくれますかっ?もーっと相原先輩と仲よくなりたいんです^^』 『うっうん!いいよっ!あたしも仲よくなりたいからっ^^』 『先輩も?』 『うんっ^^』 『ぢゃあ先輩もうひとつ俺の願い聞いてくれますか?』