初めましての皆さんも、
お久しぶりの皆さんも、



こんにちは、HIROです。




さて、『危険な彼女』、無事に完結することができました。



いやぁ、長かったです。


多分、こんなに時間をかけて何かをしたのは夏休みの宿題以来です。

(実は作者、夏休みが終わって2、3ヶ月くらい経ってから宿題提出したりしました)




ここだけの話、書きたいシーンや人物はまだまだいたんです。



ですが、それを書くとページは倍以上に。


よって断念。





………さて、『危険な彼女』についての話です。



今回のコンセプトは、ひたすら不器用な恋、でした。



伝えたいけど伝えられない、そんな経験は誰しもあると思います。



『危険な彼女』では、そんな高校生を書いてみました。

(まあ、少しぶっ飛んでますが)




書き終わってみると、後半は少し急ぎすぎたかな、などと思っています。



もっとまとめて、わかりやすく書けなかったのは、作者の能力の至らぬところ。



その点、とてもいい勉強になりました。





さて、補足となりますが…




先ほども書いた通り、今作品には、まだまだ書きたかったことがたくさんあります。



できれば、続編や番外編を書きたいと思っています。



その際はまた読んでいただけたらありがたいです。





さて、最後になりました。




今作品を読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。



また、次の作品でお会いできるのを楽しみにしています。




それでは………





          HIRO