次の日は休みだったため、僕は朝早くから思い出の場所に来ていた。 彼女と初めてデートをした場所。 それは 向日葵が一面に広がる畑。 彼女は向日葵が一番好きな花。 僕も彼女が似合う向日葵が一番好きだ。 係の人に頼み、向日葵を数本わけてもらった。 受け取った僕は、急いで病院に向かった。 彼女の笑う顔が見たい。 向日葵みたいに明るくなる笑顔を…。