朝…… 朝起きるとまだ隼輝は寝ていた。 「おはよう隼輝…」 あたしはそう言って、 隼輝の髪を撫でた。 隼輝の髪ってさらさら。 もう!幸せ過ぎだよ。 「はよ。空」 「あっ!起きた?おはよう」 「腹減った。なんか作って。」 「はーい!」