「い,痛い!!」 先輩は私の手ごと蒸しパンを食べている。 「先輩!!本当に痛いよっ」 先輩は目で笑うと,今度は私の指をくわえたまま舐めだした。 真っ赤になってボー然としてると,やっと手が開放された。 「この蒸しパンうまいな。」