「んで??んで??結城先輩なんて??」



『んでね……斗真…最初…驚いてて信じてくれなかったのでも……キスしてるのみたって言ったら急に部屋出てって…んで心配になったから家に行ったら斗真が帰ってきて、島田先輩に確かめに行ったって…』



「そうだったんだ」


「信じてもらったんだからよかったぢゃんッ」



『うん!』



わたしゎ何かの視線を感じた……


気になって後ろを向いたらそこにゎーーー…………‥



島田先輩が廊下からこっちを見ていた……