「月って言うのがあれ!」

「なるほど!!

これだったら昼でも見れるね」



「じゃあ分かったとこで行くか」



「うん!!」



「よし!

これで最後の問題じゃねぇ?」


かなり快調に問題解いてきたし



「そうだね

頑張ろ!!」


なんて紗羅も意気込んでいたら終わってしまった


「……なんか最後の1問だったのに惜しかったね」



「そうだな」


少し行きたかったし………

俺たちはそのまま帰った