愁たちは収拾されてグランドへ走って行ってしまった 「陽介くんも出るの?」 「うん!この100メートルで3位内に入ってれば2位に上がれるよ!!」 「凄いじゃん!! 頑張って貰わないとね」 「うん!!」 「あ!始まったよ」 「そうだね! 応援しなきゃ」 黒組は今5位にいる 次バトンを渡すのは陽介くんだった .