俺様学園王子様


私たちは愁たちのところに行った



「頑張ったじゃん!」


そう言って私の頭を撫でてくれた



「うん!!

愁も100メートルがんばってね」



「ああ」



100メートルは午前の部の一番最後だった



そして午前の最後の部が始まろうとしている