「私はいいけど、どこで?」



「最近出来た遊園地があるじゃん!」



「あ〜あ、近くに出来たやつだよね?」



「うん!!

早速2人に聞こ?」



「そうだね」



私たちは2人の元へ行った



「ねぇ、Wデートしない?」


「別に俺はいいけど

愁は?」



「紗羅がよければ、僕はいいですけど……」


なぜか陽介くんは笑っていた