あっ…やばい、眠くなってきたかも…。


っと、思ったときには意識を手放してた。



~~~~………


ゴンっ。


「…~~いったぁ!!」


あたしは、勢いよく目を開けると薄暗くなった空と維千君の顔があった。


「帰らないの?」

「えっ!?今何時?」

「5時。」


え~~!!!あたし何時間ねてたの?

昨日、緊張して眠れなかったからかな…。


「じゃぁ、かえろっか!!…案内は、明日でもいい?」

「あぁ。いつでも、いいよ。」


その後は、少し会話をしながら帰った。