あたしは、逆戻りをして弥生の家に行った。


こうゆう時は決まって弥生の家。


弥生は、優しく慰めてくれる。


今日も、理由を聞かず慰めてくれた。


「…弥生…、ありがとね?」

「いいよ!!だって、親友でしょ?」


っと、二人で笑った。


そこに、弥生のお母さんが来て「ご飯食べてってね?」っと、一言。


あたしは、喜んでいただくことにした。