「この人隣の市で 一番格好いい らしいよー!」 そう言って 私にプロフを 見せてきたのは 友達の美恵だった。 「そーなんだ。」 はっきり言って 男嫌いな私には どこがいいのか 全くわからなくて 美恵の話をスルー するしかなかった。 「メルボついてる! メールしてみよう 愛もプロフいる?」 「別いらない」