彼女はしばらくレインをの顔を覗き込んだ後、レインの隣に腰を下ろした



しばらくの沈黙…





???「私はイーリス。…あなたソルジャーなの?」

レイン「…ソルジャーだがまだ候補生だ。」


イーリス「思った通りね。さっき見かけたもの。女の子に声かけてた人でしょ?」


レイン「俺じゃない!」


イーリス「知ってるわよ~。あなた嫌そうな顔してた。」


レインに向かってちゃかすように微笑む


レイン「あんたは何者なんだ?」


イーリス「何者?って失礼よ!それに私の名前はイーリス!もぉ~!」


怒らせてしまったらしい