―――― ――――――― 数日が経った。 あたしは秋チャン家に居候中。 「あ゙~!!」 「んだよ。うるせぇ。」 「何であたしのプリン食べてんだよ!!」 「だって冷蔵庫あったんだもん…。」 だもんって…。 キモッ!! 良い大人がだもんとか有り得ねぇから。 「はぁ~…。」 食べたかったなプリン…。 「新発売だったのに…。」 トホホ…。 「ま、気にするな。また買えばいいだろ。」 「ゔぅっ…。」 ちくしょー!! 早く食べときゃよかった…。