「雑用するか?」 「出来る範囲でなら。」 「家には帰らねぇのか?」 「当たり前だろ。」 「はぁ~…。わかったよ。」 やったあ!! さすが秋チャン。 理解ある~!! 「校長に見つかったらどうすんだよ。」 「大丈夫。今から脅してくるから。」 「タチ悪いなお前…。」 だから、だてに総長じゃないんでね。 殺るときゃ殺るよ。 「って事だから、お前らアジトの掃除と食料調達頼んだぞ。」 「「はいぃぃぃぃ!!?」」 「あたしは校長室行くな。」 あたしは校長室に向かった。