「ベッドで寝ていいぞ。」

「オ~サンキュー…。」



あたしは先に寝させてもらった。



凌の匂いがする…。



あたしはぐっすり眠った。



―――
―――――


「ありがとうございました。」

「いーのよ。いつでも着なさい。」

「はい!!」



朝、あたしは凌の家から学校に向かう。



「送って行かなくていいのか?」

「いいんだよ。じゃあな凌。」

「あぁ。」



あ~でも学校行ったら、洋太に怒られるかな~



喧嘩したし…。



まぁ何とかなるか!!




しかしながら、結局は洋太に怒られてしまった。