☆★年下ヤンキーとあたし★☆

数時間後…




あたし達はすぐさま隼人君のいる病室に向かった。




隼人君は病室のベットで横になっていた。



「隼人…。隼人!!」



彩はすぐさま隼人君に抱きつく。



「隼人!生きててよかった……。」



「姉ちゃん…。」




隼人君は折れたあばらを押さえながら答える。



「もう無理しないでよ?」



「そうだぞ!あまり姉ちゃんに心配かけんなよ~。」



「たくっしょうがねぇガキだな。」



「うるせぇ!」

春香と直人と健太が隼人君に話しかける中…。