護翔君よ、悪かったから早く服を着たまえ。 「なぜ、そんなに苛ついているんだね護翔君。」 探偵のように話す私。 「邪魔したからだろ!!」 子供みたいに拗ねながら言う護翔。 「何を?」 「えっ」 「言わなくて良い!!」 「じゃあ聞くな。カス。」 「生徒に向かってカスとはなんだ?カスとは!」