「教師となんて!明衣が教師となんて!お母さん悲しいわっ!」 (↑※自分も教師としたくせに言う莉緒。) 泣き真似をする莉緒。 「そろそろ着替えよう、明衣。」 そこへ護翔が私の華麗な演技を無視して、言った。 「無視かよ!」 つかさず、ツッコミをいれる私。 悲しぃ〜。 「莉緒さんには、いろいろと言わなきゃいけねー事があるから、服を着ようとしてんだよ!」