「え、俺ですか・・・・それじゃ、平和的にゲームは、どうですか?」 「・・・この家にゲーム機なんてあったっけ?」 真木ヒナタが、執事を見る。 「いえ、一台もありませんが?」 「それじゃ、無理じゃねぇ~か!」 真木ヒナタが、サブの頭を叩く。 「イタッ・・・・あの俺のアパートにゲーム機がありますから、それで・・・」 サブは、頭をさすりながら、真木ヒナタを見た。