その1、艦長:斉藤雄二:報告書


 『あの場面でスクランブルを出したことに対しての反省はしてない。


 というより、それ以外の選択はなかったし、それに対して、言い訳があるというよりは、どうして言い訳を求められるのかを理解できない。


 そもそも大雪山を怒る理由がさらに理解できない。


 戦艦投げなんて、どう考えても男のロマンじゃないか?どこに文句が言われる筋があるというのだ。』









 その2、雅パイロット:山崎祐太:報告書


 『よくよく考えたら、大雪山って一番危険なのは、僕じゃないか!


 何で、雄二と美並は『ここは大雪山だ』と、かっこつけたのか分からないけど、他にいくらでも方法はあったでしょ!


 オマケに美並のせいで、救助に来た国連軍に『お前は、女装趣味があるのか!』と言われてしまい、本当に踏んだり蹴ったりだ。あんな作戦はやめてくれ。』